hiroshiの記事一覧( 6 )

仙台市も無人機(車・ドローン)の活用に本格参入
東日本大震災で大打撃を受け、災害危険区域に指定されているエリアを利用して、無人で走行する自動車やドローンの実験を行うことを仙台市が発表しました。 仙台市は国家戦略特区に指定されていることもあり、規制緩和を有効に利用して、地域の活性化につなげる方向で動き出しました。 仙台市の東部に位置する若林区の荒浜地区において、様々な...
ドローンの憂鬱
我々一般市民にとっては、とても暗い気分にさせられる発表をを米国防総省がしました。 サイバー攻撃やドローンによる攻撃による戦果も表彰対象にするとのこと、、、 わざわざ軍事内の表彰規定を公にする必要もないと思うのですが、やはり優れている物の行きつくところは兵器なのでしょうか。 船が戦艦に 列車が列車砲に 車が戦車に 飛行機...
有人マルチコプター
来た来た~って感じです。 人を運ぶドローンが家電見本市『CES』に登場しました。 30ほどの企業がドローンを出店する中、中国のEHANGが出展したドローンは人員輸送型で、近未来を彷彿させるマシーンです。 しかも、この人員輸送ドローン、、、輸送という名のとおり、運んでくれるのです。 目的地まで、操縦して行くのではなく、行...
Intel入ってる、、、Intelもうやってる ドローンの話です
昨日、Ascending Technologiesの買収を発表したばかりのIntelが、これからドローン産業に注力するかと思いきや、既にとんでもない物を開発していました。 国際家電見本市 『CES 2016』にて発表するドローンは、衝突を自動で回避しながら、自動追従してしまうという優れもの。 決して衝突することなく追い...
包括申請の留意点:無人航空機(ドローン)の飛行に関する許可・承認申請
包括申請とは何か ①同一の申請者が一定期間内に反復して飛行を行う場合(以下、「期間包括申請」という)、 ②同一の申請者が異なる複数の場所で飛行を行う場合(以下、「飛行経路包括申請」という)、 の申請を包括申請と言います。 期間包括申請について ・一定期間とは、最大で1年間です。 ・反復してとは、必ずしもその頻度は明確で...
東京都がドローン特区を検討 でも特区が全てではない!電波法改正も!
国家戦略特区 東京都は国家戦略特区制度を活用して、山間部や島嶼部をドローンの実験用特区にする方針で動き出しました。 目的は、田畑の害虫駆除や、災害時に孤立してしまった集落への救援物資の搬送等の実験を行うことみたいですが、日本のリーダー的自治体が動き出したということは、各自治体のドローンに対しての活動が間違いなく活発化す...
県立都市公園の一部でドローンの飛行許可~兵庫県
兵庫県内に15カ所ある都市公園のうち、2カ所でドローンを飛行させることが可能となりました。 三木総合防災公園(三木市)と淡路佐野運動公園(淡路市)の一部施設内での利用が可能で、野球場、陸上競技場、多目的グランド等を利用することができます。 勿論、施設利用料を払わなければなりませんが、この利用料がちょっと高い、、、 一日...
ドローンの教科書??が発売 
操縦者のスキルアップが必然となりつつある昨今、満を持してドローンの教本が発売されました。 価格は2200円(税別)。 これまでのドローン検定テキスト?なるものに昨年12月10日に施行された改正航空法の内容を加えた内容だそうです。 航空工学、飛行特性、ドローンに関する法令等を盛り込んだ内容で、アマゾンの売れ筋ランキング1...
あのIntelがいよいよドローン産業に参入
日々目まぐるしく進化を遂げるドローン産業ですが、今度はあのIntelが動き出しました。 ドイツに拠点をおくAscending Technologies社を買収し、ドローン市場に静かにそして猛烈に風を吹かそうとしています。 Ascending Technologies社は、従業員75名ほどの小さな会社ですが、ホビー系ドロ...
ロボット開発拠点が福島に 政府ドローン等試験 パイロット検定も
福島県内にロボットやドローンによる開発の拠点を福島に設ける方向で政府が動き出しました。 既に第一原発の廃炉作業ではロボットの導入が進んでおり、先進企業を集積して復興につなげる考えです。 ロボットテストフィールドの整備には140億円の予算が計上されており、ドローンをはじめ、様々なロボットの開発施設・管制塔・滑走路、並びに...