hiroshiの記事一覧( 5 )

ドローン飛ばす楽しさ~落とす恐さ
話題の尽きることのないドローン、、、 ドローンの数も操縦者の数も日に日に増加しており、近い将来、一家に一台なんて日が来るかもしれませんね。 ところで、私たちもドローン産業の片隅に従事するものとして、日々ドローンの操縦訓練をしているのですが、〝やればやるだけ上手くなる〟を実感している今日この頃です。 PCでのシュミレーシ...
災害時の支援活動にドローン導入 山口県下松市
山口県下松市では県産業ドローン協会と協定を結び、災害時の支援活動にドローンを活用することになりました。 空撮による情報収集だけでなく、AED・食料の運搬、スピーカーからの呼びかけ等、これまでヘリコプターにて行っていた災害時の活動を担うことになりました。 また、京都府も一般社団法人ドローン撮影クリエイターズ協会と協定を結...
環境がつくる安全から自らが作る安全へ ~ドローンのニアミス防止~
アメリカの航空機メーカー、エアバスがドローン対策として、ドローンを認識・追跡できるシステムを作り出しました。 このシステムは、レーダーだけでなく赤外線カメラや各種センサーを駆使して、半径6kmの小さな飛行物体を感知できるというもので、ニアミス防止に力を発揮してくれるという優れものです。 また、飛行物体をキャッチするだけ...
改正航空法のセミナーの依頼が!嬉しくて鼻血でそうです。
来月あたりに、改正航空法のセミナーの講師をさせて頂きそうです。 具体的には、無人航空機(ドローン・ラジコン機)の飛行に関する許可・承認申請の手続きがメインとなりそうです。 このテーマは、個人的にも自発的にちょうど2月あたりにやりたいと思っていたので大変嬉しいお誘いでした。 開催地は地方で、これも願わくば地方でやりたかっ...
ネバタ州でドローン専用空港が開設予定、パイロットのトレーニングを視野に。
アメリカ・ネバダ州に世界初のドローン専用民間空港が開設されようとしています。 連邦航空局に認可されている数少ない無人航空機のテスト場の一つで、エルドラド・ドローンポート社が運営するこの施設が3年内にトレーニング場も併設した飛行場に生まれ変わるそうです。 既にドローンの操縦を教える施設をアメリカ国内で2カ所運営している同...
自由と規制の狭間で〜お隣のドローン規制〜
昨年あたりから急速にそのシェアを伸ばしている中国のDJI。 ドローンに関わっている人、興味のある人で、DJIを知らない人は恐らくいないでしょう。 個人ホビーレベルのフラッグシップ的なモデルににファントム3があり、空撮や調査などの産業分野で幅広く活躍しているモデルにインスパイアがあります。 中国のドローン市場が他国を抑え...
ホビーの飽和~ラジコンの復活なるか~
平日の夕刻、昭和世代の私たちは、夕日を浴びながら外を駆け回っていました。 自転車で追いかけっこをし、空き地でメンコをし、広場で草野球をしたものでした。 しかし、最近の夕刻は様子が一変しています。 公園や空き地には子供の姿がほとんどなく、見かけるとしたら自転車のかごに勉強道具を積んで塾に向かっている子供たちです。 かとい...
交通事故とドローン事故 
風見しんごさんのお嬢さんが亡くなられて10年になるそうです。 当時、記者会見で、「娘は争いごとが好きではなかった。いつも笑っている子でした。だから加害者に対して余り話したくない。」というようなことを話されてました。 なんて強く優しい人なんだと思い、お嬢さんのご冥福をお祈りした記憶があります。 本当に明るく笑顔がたえない...
宅配ドローン 自治体の動きはいかに
昨年、11月に安倍首相が『3年以内にドローンを使った荷物配送を目指す』と打ち立てました。 千葉市の一部をはじめ、ドローン特区を指定し、様々な実験検証を行っていく予定です。 今回は、それに伴って、各自治体に3月までにアンケート調査を行うことになりました。 需要、課題等を把握し、宅配ビジネスを後押しすることが狙いです。 需...
ドローン許可殺到、国交省深夜土日も対応、1112件申請・469件許可
殺人的件数と国交省の対応 「1月8日現在、空撮ビジネスを目的とした中小企業や研究目的の大学、趣味で空撮を行う個人などから、事前相談を含めて1112件の申請が寄せられ、469件の許可が出た」そうです。 (殺到するドローン許可申請、不備多く承認に時間) 昨年12月17日時点では581件とのことでしたので、11営業日で600...