hiroshiの記事一覧( 8 )

国交省、「資料の一部を省略することが出来る無人航空機(ドローン) 」を公表。え、DJIとヤマハ発動機だけ?何でですか?
国土交通省は、本日「資料の一部を省略することが出来る無人航空機 」(ドローン)を公表しました。 掲載された無人航空機は、DJI社製のマルチコプター10機と、ヤマハ発動機社製のRMAX等農薬散布用のヘリ10機、合計20機です。 これらの無人航空機は、「ホームページ掲載無人航空機」とよばれ、資料の一部を省略することが出来ま...
人・物件から30mの距離を確保できない飛行、催し場所上空飛行の審査基準、必要書類はこれです!
改正航空法に基づく無人航空機(ドローン)の飛行に関する許可・承認申請についての解説シリーズ8回目です。 前回は、ドローン許可申請のなかで最も申請件数の多いDID飛行の審査基準・必要書類を解説しました。 (「DID(人口密集地上空)飛行の審査基準、必要書類はこれです!無人航空機(ドローン)許可申請の飛行形態別解説シリーズ...
無人航空機(ドローン)実際に許可・承認を行った事例89件を公表!今後の申請が楽に!
国土交通省航空局のホームページに、改正航空法に基づき実際に許可・承認を行った事例(飛行の概要、使用する無人航空機(ドローン)等)が掲載・公表されました。 公表内容の解説、公表されたことによる今後の申請が楽となるポイントをご紹介します。 無人航空機(ドローン)の飛行に関する許可・承認の審査要領において予め予定されていたも...
DID(人又は家屋の密集している地域の上空)飛行の審査基準、必要書類はこれです!無人航空機(ドローン)許可申請の飛行形態別解説シリーズ
改正航空法に基づく無人航空機(ドローン)の飛行に関する許可・承認申請についての解説シリーズ8回目です。 前回は、FPV飛行等で必要となる目視外飛行のの審査基準・必要書類を解説しました。 (「目視外飛行の審査基準、必要書類はこれです!無人航空機(ドローン)許可申請の飛行形態別解説シリーズ」をどうぞ。) 今回は、ドローン許...
ドローン利用申請相次ぐ。本日より改正航空法(ドローン規制法)が施行されます。
12月10日本日より、改正航空法、改正航空法施行令及び改正航空法施行規則が施行されます。 これにより、人口密集地(東京23区内は全て該当します)等でのドローンの飛行には事前の許可申請が必要となります。 国交省では、11月半ばより施行日に合わせて事前受付を開始しておりますが、申請や相談件数は200件を超えるそうです。 (...
無人航空機(ドローン)の飛行に関する許可・承認申請 サービスがスタート!
改正航空法(ドローン法規制)に基づく「無人航空機の飛行に関する許可・承認申請」(ドローン利用申請)についてサポートするサービスを開始いたしました。代行申請も致します。 現在、スタートキャンペーン中で、作成に相当程度時間のかかります「飛行マニュアル」を無料で作成しております。 またとないチャンスですので、是非ご利用頂けれ...
目視外飛行の審査基準、必要書類はこれです!無人航空機(ドローン)の飛行に関する許可・承認申請の飛行形態別解説シリーズ
改正航空法に基づく無人航空機(ドローン)の飛行に関する許可・承認申請についての解説シリーズ6回目です。 前回は「飛行形態に応じた追加基準」の全体構造と、飛行マニュアルの重要性について書きました。 今回からは、個別に飛行形態一つ一つの基本的基準・追加基準を、機体の性能、操縦者の技能、安全確保体制の3つの観点から見て行きま...