ドローン( 2 )

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遠隔操作のドローン操縦者を遠隔操作
ドローン を活用して、橋梁や工場・建物等の施設や自然環境・災害現場の状況を遠隔地からの指示を受けながら撮影するサービスを株式会社テレインフォが開始しました。 ドローン撮影する映像と画像を現場ではない別の拠点へ配信し、タイムリーに画像監督の指示を仰ぎながら撮影するというものです。 この手法なら、操縦者の主観ではなく、製作...
不審ドローンの判別方法とは。警察はどうやって判別するのか。
首相官邸への飛来、姫路城への激突、祭事会場への落下等、昨年はドローンの不祥事が相次ぎました。 当然、こうした背景の中、警察も新たな敵への対策を進めるわけで、〝不審なドローン〟はドローンで捕獲という訓練を警視庁機動隊も始めました。 目には目を、ドローンにはドローンを! といったところでしょうか。 警視庁管轄下のすべての機...
ドローン飛ばす楽しさ~落とす恐さ
話題の尽きることのないドローン、、、 ドローンの数も操縦者の数も日に日に増加しており、近い将来、一家に一台なんて日が来るかもしれませんね。 ところで、私たちもドローン産業の片隅に従事するものとして、日々ドローンの操縦訓練をしているのですが、〝やればやるだけ上手くなる〟を実感している今日この頃です。 PCでのシュミレーシ...
災害時の支援活動にドローン導入 山口県下松市
山口県下松市では県産業ドローン協会と協定を結び、災害時の支援活動にドローンを活用することになりました。 空撮による情報収集だけでなく、AED・食料の運搬、スピーカーからの呼びかけ等、これまでヘリコプターにて行っていた災害時の活動を担うことになりました。 また、京都府も一般社団法人ドローン撮影クリエイターズ協会と協定を結...
環境がつくる安全から自らが作る安全へ ~ドローンのニアミス防止~
アメリカの航空機メーカー、エアバスがドローン対策として、ドローンを認識・追跡できるシステムを作り出しました。 このシステムは、レーダーだけでなく赤外線カメラや各種センサーを駆使して、半径6kmの小さな飛行物体を感知できるというもので、ニアミス防止に力を発揮してくれるという優れものです。 また、飛行物体をキャッチするだけ...
改正航空法のセミナーの依頼が!嬉しくて鼻血でそうです。
来月あたりに、改正航空法のセミナーの講師をさせて頂きそうです。 具体的には、無人航空機(ドローン・ラジコン機)の飛行に関する許可・承認申請の手続きがメインとなりそうです。 このテーマは、個人的にも自発的にちょうど2月あたりにやりたいと思っていたので大変嬉しいお誘いでした。 開催地は地方で、これも願わくば地方でやりたかっ...
ネバタ州でドローン専用空港が開設予定、パイロットのトレーニングを視野に。
アメリカ・ネバダ州に世界初のドローン専用民間空港が開設されようとしています。 連邦航空局に認可されている数少ない無人航空機のテスト場の一つで、エルドラド・ドローンポート社が運営するこの施設が3年内にトレーニング場も併設した飛行場に生まれ変わるそうです。 既にドローンの操縦を教える施設をアメリカ国内で2カ所運営している同...
自由と規制の狭間で〜お隣のドローン規制〜
昨年あたりから急速にそのシェアを伸ばしている中国のDJI。 ドローンに関わっている人、興味のある人で、DJIを知らない人は恐らくいないでしょう。 個人ホビーレベルのフラッグシップ的なモデルににファントム3があり、空撮や調査などの産業分野で幅広く活躍しているモデルにインスパイアがあります。 中国のドローン市場が他国を抑え...
ホビーの飽和~ラジコンの復活なるか~
平日の夕刻、昭和世代の私たちは、夕日を浴びながら外を駆け回っていました。 自転車で追いかけっこをし、空き地でメンコをし、広場で草野球をしたものでした。 しかし、最近の夕刻は様子が一変しています。 公園や空き地には子供の姿がほとんどなく、見かけるとしたら自転車のかごに勉強道具を積んで塾に向かっている子供たちです。 かとい...
交通事故とドローン事故 
風見しんごさんのお嬢さんが亡くなられて10年になるそうです。 当時、記者会見で、「娘は争いごとが好きではなかった。いつも笑っている子でした。だから加害者に対して余り話したくない。」というようなことを話されてました。 なんて強く優しい人なんだと思い、お嬢さんのご冥福をお祈りした記憶があります。 本当に明るく笑顔がたえない...