ドローン技能検定「中級コース」修得!ミニサーベイヤーコンソーシアムネクスト

ミニサーベイヤーコンソーシアムネクストの技能検定「中級コース」を修得しました!
近時、ドローンの検定コースが賑わっております。
理由は、改正航空法の無人航空機(ドローン)の飛行に関する許可・承認申請において、団体が発行する認定書があると操縦者の基本的基準及び追加的基準の適合性審査において有利に働く?という考えがあるためです。
そんな中ですが、ミニサーベイヤーコンソーシアムネクストは、2年前からこのような検定制度を取り入れ実施しております。
安全対策に対する考え方も厳格です。
検定委員の方も、ラジコン機のF3C日本チャンピオン、40年以上のベテラン、と超一流です。
国交省の担当者の方たちは、ミニサーベイヤーコンソーシアムネクストの技能講習の内容や検定の内容をよく理解されているんですよ。
技能検定の概要
技能検定書をゲットするには、技能講習をうける必要があります。
・座学(航空法、電波法、産廃法、条例等)
・入門(フライト・シミュレーターを使用した技能訓練)
・初級(実機(訓練機)を使用してホバリングできるようにする)
・中級(実機(MS-06-LA)を使用してのフライトトレーニング。バーチカルボックス等できるようにする)
といった概要です。
訓練内容については、改めて次回記事にしたいと思います。
他の検定団体との違いは明確です。
GPSモードでの訓練ではないことです。
GPSモードであれば、水平性だけでなく高さも固定されるので3次元ではなく、2次元となりラジコンカーの操作に近いです。なので簡単です。
これではいざというときの訓練にはならないので、GPSモードではないマニュアルモード、姿勢制御モードで訓練を行なうことが特徴です。
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