九十九里トライアスロン初挑戦・初完走しました!〜終わってみての素直な気持ち
無事ゴールできました。
3時間半位かかったいたようです。
11時半スタートで15時くらいにゴールしたようです。
ゴールは同伴ゴールができるので、家族でゴールしました。
本当に嬉しかったです。スイムとバイクが終わり、ランのスタート時点で家族に会えました。
子供が大きな声で応援してくれてました。
嬉しかったな。
その時、13時半くらいだったとのことなので、2時間でスイムとバイクをあがったようです。僕は時計持ってなかったので、自分では時間はわかりません。タイムを気にするほどのレベルではないし、兎に角諦めずゴールすることだけを考えてました。
最後の10キロランで1時間半かかっていることになります。
もう、走りだした時には、両ももが張っていたし、ガス欠状態だとすぐに分かりました。
それで遂に6.5キロ地点で両もも裏がつってしまい止まりました。
幸いスタッフがすぐに駆けつけてくれて、「経口補水液」500mlを渡してくれました。
これは食塩とブドウ糖を水で溶かしたもので主に脱水症状に効きます。
あとで挑戦記をとして詳しく書きますが、びっくりするほどのアクシデントがあり準備もままならず、塩分補給が全くできていませんでした(レース中にポカリとか飲めず、お茶と水だけでした)。
7キロ地点から、また走りだすことが出来ました。
経口補水液のおかげです。
スタッフのみなさん、本当にどうも有難うございます。
無事ゴールできて本当に良かった。
レース中に2つのことを強く想いました。
一つは、九十九里で生れ育った僕にとっては、ここでこんな大きな大会が開かれ、それに参加できたことに本当に感謝したいということ。
九十九里は(特に僕が育った白里は)砂浜が白く本当に美しかった。
高校時代毎日40キロ自転車通学した田園風景も美しかった。
この大会は死ぬまで毎年出たい!、とバイク漕ぎながら想いました。
もう一つは、応援にきてくれた家族、トライアスロンに挑戦させてくれた家族に有難う!という想いです。いつか子供と一緒に挑戦できたらいいなぁ。そのときはきっと勝てないのかなぁ。そんなことを最後のラン一宮海岸を走りながら考えました。
応援してくださった皆さん、無事完走できましたよ。
温かい応援、どうも有難うございました!!