交通事故とドローン事故
風見しんごさんのお嬢さんが亡くなられて10年になるそうです。
当時、記者会見で、「娘は争いごとが好きではなかった。いつも笑っている子でした。だから加害者に対して余り話したくない。」というようなことを話されてました。
なんて強く優しい人なんだと思い、お嬢さんのご冥福をお祈りした記憶があります。
本当に明るく笑顔がたえないお嬢さんだったようで、娘さんのこと、親御さんの心中を察すると涙が止まらなかったのを覚えています。
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交通事故は人の命を奪うことがある。
ドローンはどうか。まだそのような事故は起こっていないと思います。
これまで、無人ヘリ・ラジコンを操縦してこられた方々たの安全意識の高さが生んだ結果だと思います。
これから私もドローンを操縦します。
機体は5キロほどになります。
高度30−50mから5キロの固形物が地上に落下すればどうなるか。
人がいたらどうなるか。
正直怖いです。
人・物件の存在しないところ、補助者の設置、電池のチェック等安全確保の体制チェックは慎重すぎるくらいにやりたいと思います。
改正航空法上の許可・承認が必要な飛行形態では飛行させませんが、飛行マニュアルはしっかり作りたいと思います。
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