ドローンの操縦技術競う国内初の賞金レース開催兵庫、無人航空機(ドローン)のFPV承認申請はこうしよう!
全国から50人のかたがFPV飛行を楽しんだようです。
その模様はこちらをどうぞ。NHKニュース 。
こういう大会、各地で開催されてますね。その場合の無人航空機(ドローン)の飛行に関する承認申請は、こうしましょう、というお話です。
FPV飛行は目視外飛行に該当しますので、目視外飛行の承認申請が必要です。
記入例はこちらにありますので、参考に作成してみてください。
自作機で趣味目的の場合は、別添資料4の「運用限界」や「飛行させる方法」が記載された取扱説明書のようなものは不要です。
ですので、先の記載例にそってしあげればOKです。
もし、趣味目的でFPV飛行を楽しみたいというかたで、申請書類面倒だな、というかたは当事務の提携事務所である戸澤洋二技術士事務所までご連絡ください。
大変親身な値段設定となっております。
では主催者再度の申請はどうか?
こちらは、もし参加者が目視外飛行の承認を得ていない場合に、代行申請をすることが考えられますね。その場合もさきの記載例でOKです。
趣味目的で、全国各地のレースに参加されることが壮麗される方は、飛行経路を日本全国にすることも可能です。
その場合は、期間も1年間の包括申請とすれば、1年間は原則として各地でFPV飛行が楽しめますね。
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