無人航空機の飛行に関する許可・承認申請

Tagged
ドローンの操縦技術競う国内初の賞金レース開催兵庫、無人航空機(ドローン)のFPV承認申請はこうしよう!
全国から50人のかたがFPV飛行を楽しんだようです。 その模様はこちらをどうぞ。NHKニュース 。 こういう大会、各地で開催されてますね。その場合の無人航空機(ドローン)の飛行に関する承認申請は、こうしましょう、というお話です。 FPV飛行は目視外飛行に該当しますので、目視外飛行の承認申請が必要です。 記入例はこちらに...
ドローン技能検定「中級コース」修得!ミニサーベイヤーコンソーシアムネクスト
ミニサーベイヤーコンソーシアムネクストの技能検定「中級コース」を修得しました! 近時、ドローンの検定コースが賑わっております。 理由は、改正航空法の無人航空機(ドローン)の飛行に関する許可・承認申請において、団体が発行する認定書があると操縦者の基本的基準及び追加的基準の適合性審査において有利に働く?という考えがあるため...
ドローンの免許制導入 ~デンマーク~
ついに無人航空機に免許制を導入する国が現れました。 デンマークは今年中にも導入する予定で、違法飛行件数を減らすのが目的のようです。 約15時間の飛行審査がパイロットに課せられるようで、かなり本格的です。 ちょっと操縦経験があるくらいでは、試験に合格できないかもしれませんね。 マナーが悪ければルールはどんどん厳しくなり、...
不審ドローンの判別方法とは。警察はどうやって判別するのか。
首相官邸への飛来、姫路城への激突、祭事会場への落下等、昨年はドローンの不祥事が相次ぎました。 当然、こうした背景の中、警察も新たな敵への対策を進めるわけで、〝不審なドローン〟はドローンで捕獲という訓練を警視庁機動隊も始めました。 目には目を、ドローンにはドローンを! といったところでしょうか。 警視庁管轄下のすべての機...
ドローン飛ばす楽しさ~落とす恐さ
話題の尽きることのないドローン、、、 ドローンの数も操縦者の数も日に日に増加しており、近い将来、一家に一台なんて日が来るかもしれませんね。 ところで、私たちもドローン産業の片隅に従事するものとして、日々ドローンの操縦訓練をしているのですが、〝やればやるだけ上手くなる〟を実感している今日この頃です。 PCでのシュミレーシ...
改正航空法のセミナーの依頼が!嬉しくて鼻血でそうです。
来月あたりに、改正航空法のセミナーの講師をさせて頂きそうです。 具体的には、無人航空機(ドローン・ラジコン機)の飛行に関する許可・承認申請の手続きがメインとなりそうです。 このテーマは、個人的にも自発的にちょうど2月あたりにやりたいと思っていたので大変嬉しいお誘いでした。 開催地は地方で、これも願わくば地方でやりたかっ...
ドローン許可殺到、国交省深夜土日も対応、1112件申請・469件許可
殺人的件数と国交省の対応 「1月8日現在、空撮ビジネスを目的とした中小企業や研究目的の大学、趣味で空撮を行う個人などから、事前相談を含めて1112件の申請が寄せられ、469件の許可が出た」そうです。 (殺到するドローン許可申請、不備多く承認に時間) 昨年12月17日時点では581件とのことでしたので、11営業日で600...
包括申請の留意点:無人航空機(ドローン)の飛行に関する許可・承認申請
包括申請とは何か ①同一の申請者が一定期間内に反復して飛行を行う場合(以下、「期間包括申請」という)、 ②同一の申請者が異なる複数の場所で飛行を行う場合(以下、「飛行経路包括申請」という)、 の申請を包括申請と言います。 期間包括申請について ・一定期間とは、最大で1年間です。 ・反復してとは、必ずしもその頻度は明確で...
県立都市公園の一部でドローンの飛行許可~兵庫県
兵庫県内に15カ所ある都市公園のうち、2カ所でドローンを飛行させることが可能となりました。 三木総合防災公園(三木市)と淡路佐野運動公園(淡路市)の一部施設内での利用が可能で、野球場、陸上競技場、多目的グランド等を利用することができます。 勿論、施設利用料を払わなければなりませんが、この利用料がちょっと高い、、、 一日...
徳島県でドローン普及開発セミナーが開催されます。こちらお勧めです!!
徳島県ではUAV(無人航空機:ドローンのこと)の様々な分野への利活用を目指し、大学や民間事業者との連携のもと、積極的な事業推進を図っています。 このUAVという「一歩先の未来」を描く近未来技術を、身近に感じていただく機会とするため、普及啓発セミナーが開催されます。 徳島県、いいですね〜。 下記のとおり、第一人者が登壇し...